ジスロマックと自宅にいる男女

透明な膿が出る症状のクラミジアの治療にジスロマック

性感染症の特徴として知られているのが男女差の大きさです。男性と女性では性器の構造が異なることから、感染症が起こった場合にも症状が違うということがよくあります。その典型的なものとして知られているのが日本においても世界においても患者数が多いとされる性器クラミジアです。性器クラミジアはそもそも初期には自覚症状が伴いにくいということが知られており、特に女性では8割以上の人が自覚症状を持っていません。それに対して、尿道炎を起こしやすい男性の場合には自覚症状を持つ人が比較的多くなっています。その症状として特徴的なのが尿道から膿が出るというものであり、透明なものが出てくることが一般的な現象として知られています。これに加えて尿道のかゆみを訴える人も多く、この二つの症状の両方あるいは一方であってもクラミジアに対して感染してしまっていることを疑った方が良いとされています。検査技術も向上していることから即日で検査を行うことが可能であり、クラミジア感染が判明した場合には治療を行うのも容易なのが現状です。治療において用いられるのは抗生物質であり、ジスロマックが最もよく利用されるようになっています。ジスロマックはクラミジアによる尿道炎に対して、1度の投与によって治療を行えるというのがメリットであり、処方されたその場で飲んで10日から2週間程度で再度検査を行い、完治しているかどうかを確認するというのが通常の治療計画となっています。女性の場合には自覚症状が伴いにくいことから、男性が自分の尿道からの透明な膿に対して敏感になっておき、もし感染が疑われた場合にはパートナーの女性と一緒に検査を受けるとより良いでしょう。